第56回全日本空手道選手権大会
2024年10月5日（土）、6日（日）
東京体育館にて、骨髄バンクチャリティー第56回オープントーナメント全日本空手道選手権大会が開催されました。
広島支部からは、古本翔基・古庄正樹の2選手が出場
初日10/5、古本の初戦はJFKOでもベスト8の実力者、延長までもつれ込んだが4－1で勝利し、2日目に進みました。
古庄は、今年のJFKO軽重量級チャンピオンと対戦。成長著しい古庄へのジャイアントキリングの期待もありましたが、4－1で惜敗。
決勝日10/6、古本の3回戦はジョージアのダヴィット・ムスカラゼ選手。全ヨーロッパ大会のファイナリストで全世界空手道選手権大会でも活躍している選手。
延長の末3-2のスプリット判定で勝利！
4回戦はベテランの前田勝汰選手、6年ぶり2度目の対戦でした。4‐0で敗れたものの確実に差は縮まり、次戦に向けて可能性の感じる試合内容でした。
今後も広島支部大濱道場の選手たちの応援を宜しくお願い致します。